母の実家の叔父の具合が悪いとゆうのでお見舞いに行ってきた。
今年の1月に母とお墓参りの帰りに実家に寄ってあってきた。
そのときには
庭で立ち話をしたけど少し太って、元気そうにみえた。
母と叔父と、おねえさん(叔父の奥さん、、昔からそう呼んでる)の3人で
笑ってあたしのデジカメに納まってる。
母は26才で未亡人になり、姉とあたしを連れて実家に帰った。
そのときの実家は大きい祖父母、祖父母、叔父(兄)、
叔母(妹)、叔父(弟)、それからでもどりの母、姉、あたし。
えっと。
計算すると何人なるのかな??
10人だ…!!
すごい!!大家族スペシャルっす;;
小学3年まで田舎のこうゆう大家族の中でそだったから
お正月、節分、おひなさま、5月の節句、、、などなど。
季節ごとの行事はいなかのことだからキチンとこなした。
今思えば、貴重な経験だったと思うなぁ。。
おひなさまの時はお蔵にしまってあるふるぅ〜〜い御殿かざりを組み立てた。
刀をぬいてあそんでこわしたりしたっけ。
お餅つきは一大イベントで、子どもだって、あんころもちをまるめたり、
けっこう仕事があったのだ!!
5月の柏の葉を洗ったりした記憶もある!
そんな大家族の長男に嫁いできてくれたおねえさんは
さぞかし、大変だったろうね!
こじゅうとやら出戻りのコブつきまでいるんだもん;;
母の兄弟は全部で8人(内、長兄が戦死)。
姉とあたしは、はじめての姪っこだったから、たくさんいる叔父叔母に
ずいぶん可愛がってもらったっけ。
去年1月、一番上の叔母がなくなった。
小学3年までお世話になった叔父も、今、病と戦っている。
頑張って欲しいけど、もう、楽にしてやってほしい、とも思う。
母もいっしょにお見舞いに連れて行った。
病室にはいって叔父をひと目見るなり、
母はすべて悟って。。涙ナミダだ…。;;;
みんなで泣いた。
叔父が母の声には反応してくれたと、おねえさんも喜んでくれた。
背骨が痛むらしくてまっすぐに寝れない;;
看護婦さんを呼んで、
ベッドをななめにして、ふとんでささえてあげて、
肩をトントン。。手をしっかりにぎって
「だいじょーぶ。だいじょーぶ。だいじょーぶ。だいじょーぶ。」
となえてあげてたらいびきをかいて眠り出した。。。
「きのうから、痛がって痛がって全然眠れなくて大変だったのに!!;;」
おねえさんが、あたしの看病がうまい、慣れてるとびっくりしてた。
ま、トシヨリはおまかせください…;;
さびしいなぁ………;;;ホントにさびしい。