いちばんはじめにもらわれたがんも君のその後がわからず、
里親さんに何度も電話をしたけど留守電になってるし…心配がつのっていた;;
Nさんは、もう、半泣き状態で、悪いようにばかり想像つのらせて、
一晩眠れなかったらしい。
きのうの朝、ようやく電話が向こうからあって、様子が聞けた。
「も、元気元気〜!!走り回ってるよ〜!!」とご主人の明るい声だったそうで。
「まだ、クシャミはでるけど、食欲あるし、心配ないとおもうよ」と。
つづけて、奥様からも、がんもの写めーるが届いた〜〜〜!!♪♪
めちゃ嬉しかったぁ〜〜〜!!
トム君とゆう名前になったんだって。
可愛い名前つけてもらったせいか、こっちにいた時よりおとこまいに写ってる♪
……
がんもはエサやりのNさんがやってくる時間に必ず出て来てお迎えして
Nさんの背中に乗ったり膝に乗ったりして甘えて
帰る時はずっとずっとあとを追ってきた子だったそうです。
毎回、Nさんは後ろ髪ひかれる思いで帰って来たと。。
雨の降る寒い日にがんも達子猫の小屋を心無い人にこわされたので
みんなズブ濡れになって、いっぺんに風邪をひいて
もう、2、3日保護をためらっていたら、死んでいたかもしれません;;
少し前から、Nさんの後方支援をしてたあたしも、
やらないで後悔するより、やってしまおう!と決心して
Nさんに「連れて来ていいよ。うちの外のケージで保護しよう。。」
ここで、計算ちがいは、ちいこさんの避妊保護とかさなってしまったこと;;
結局、ケージが2個になり…“嵐のような”日々に突入!!
慣れないふたりの手探りの「はじめての里親さがし」がはじまった。。
風邪の治療をつづけながら、ネットのサイト登録、チラシ、Eメールであちこち問い合わせ。
「“アドポスト”に写真入りで掲載したのも大きかった!
それに猫ボランティアの皆さんのネットワークにたすけられ、教えられ、はげまされ、
本当に心強く、ありがたかった。
おかげさまでちいこさんが最初にそちらの紹介で決まり、
次に「アドポスト」みてご連絡いただいた“がんも”のおうち、
「里親募集サイト」から“つくね”(アル君)のおうちと“はんぺん”のおうちが決まった♪
結局11件ほどのおといあわせをいただきました。ありがとうございました。
今日は激しい雨です。
こんな雨の日には、この子達はいままで、どこにいたのかしらん;;
出窓でおでんをなめてあげるちいこさん。
すっかりおかあさんのよな気分かな?
おでんちゃんは、目が治ったら里親さんをさがせるけど、
もらい手なかったらうちの子にするつもり。
今は、よく食べるけど、一番衰弱してたので育つかどうかわからない;;
あんきなも、子猫ならそんなに抵抗ないんぢゃないかと…。