【27日】
天気予報では雨の確率50〜60%となっていた。
沖縄では風があるときは雲の流れも速く、天気が変わりやすい。
現地の人はあまり予報をアテにしないそうです。
冷たい風や風の運んでくる湿気などで自分で天気を読むらしい。
石垣港〜〜〜〜「西表島」大原港へ。
看板、猫がいっぱい〜♪
あとでクルーズで登る仲間川の橋のモニュメントも猫!
バスのマークも。
西表ではイリオモテヤマネコから「猫エイズウイルス」がみつかったことなどから
ヤマネコ保護のため家猫と交配しないよう、家猫を外にださないように指導されてるみたい。
山の方を走るときヤマネコさんがでてこないかなぁ、、と目をこらしていたけどね。
夜行性だから無理だね。
亜熱帯植物園「由布島」。
ここでは水牛車に乗ります。
水牛が想像してたのより、小柄で可愛かった♪
足がみじかくて、目もちょーーーかわい〜〜♪
時折ぱらぱらと雨が落ちる天気だけど、、
毛が少なく暑がりの水牛さんに気持ちのいい気温かも。
船頭さん、お話がおもしろく、歌まで歌ってくれた。
水牛の名前は「イチロー」くん。
水牛で渡った先に植物園があります。
水牛の池。
帰りは少し雨が強くなった。
雨でけぶった景色もいいものです。
帰りの水牛は「アヤメ」ちゃん。
可愛かった幼少時の写真を見せてくれた……
「変顔」だった;;;
かわいい水牛みてたら…
うちのにゃんこ達に急に会いたくなってしまった;;
ううう;;
毛のある動物みるのはNGですねぇ;;;やばい;;;
「仲間川ジャングルクルーズ」へ。
マングローブの森、、、と聞くと
「マングローブの木」があるのだろう、、とずっと思っていた。
ところが、「マングローブ」とゆう名前の木はどこにもなく、
海水と真水がいりまじる湿地につくられる森林のことを「マングローブ」と呼ぶんだそうです。
若木が育っている場所。
台風で倒れた木の上におおきなサギが羽をやすめていた。
「小浜島」
さとうきび畑やパイナップル畑の道をバスで走る。
小浜港〜〜〜〜竹富港「竹富島」へ。
星砂の浜。
この綺麗な海をみないでみんながわさわささがしているのは
「星砂」です!!
手のひらに砂をすくって探すと、、
1ミリぐらいの小さな灰色の星形(とげとげつき)の砂粒が見つかります。
正体は虫の死骸だそうですが。
漂白すると、売っている星砂のように白くなるようです。
ここの売店の隣でくつろぐ猫発見!
町並みを保存してる「赤瓦集落」。
沖縄伝統的なおうち。真ん中の短い塀は風よけではなく、「目隠し」だそうです。
沖縄の県花の「デイゴ」の木。
赤い花が咲き出してました。
これが咲くと、沖縄の人は本格的夏が来る、、と思うそうです。
竹富港〜〜石垣港へ。
石垣島の二日目。
ちかくの古民家「船倉の里」で食事。
ここのお食事が一番おいしかった〜〜♪
今回、初日の宮古のホテルの食事だけペケでした;;;
でも、他のところはどこもおいしくいただいて、
かえってきたら体重2キロ増えてた;;
3ヶ月かかって減らしたのに;;4日でもとに戻った;;
で、
この夕食後、ライブをみないでわたしだけ早めにホテルに戻った。
実は、石垣に来たら会いたい人がいて!!
1993年5月だから、、もう21年前です。
トルコに旅行に行ったときに同じ飛行機に乗り合わせてしりあったKさんが
石垣市にすんでいるのです。
おたがいフリーな旅行だったから、
2〜3日いっしょにイスタンブールを観光して歩いた。
彼女は1ヶ月の滞在予定、わたしは10日ほどだった。
帰国してから一度静岡に来てくれて…
それ以来だから
連絡したらご迷惑じゃないかと心配でした;;
でも、ホテルに会いに来てくれました♪
こっちはかなりフケこんで会うのははずかしかったけどね。
もう、石垣島にいくことなんて最後かもしれないし。
彼女はまったく変わっていなかった。
いまでも、ひょうひょうとした自由人で。
すてきです。
お元気な様子で安心しました。
旦那様もあいかわらずの旅人みたいです。(笑
お時間さいてくれてありがと〜!
これからもふたり仲良くお元気で!!!
行きたいところには行き、
会いたい人には会っておこうと思うね。この頃。
トシのせいですね。